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フランスのスーパー戦隊事情

未知の世界が待っている!

G駭駻ation Bioman [Audio CD] Bernard Minet

  先日制作発表された「パワーレンジャー ダイノフォースブレイブ」こと「獣電戦隊キョウリュウジャーブレイブ」。

  この作品によって日本でも知られるようになった韓国のスーパー戦隊事情。

 また、映画「パワーレンジャー」が7月に公開されることもあり、特撮ファンの中でも「特撮って海外ではどうなってるのだろう?」と思っている人も多いはず。

 

 そこで今回は、フランスのスーパー戦隊事情について迫っていきましょう!

 

 

始まりはバイオマン

Bioman - Vol. 2

 フランスではパワーレンジャーより以前に、スーパー戦隊が吹き替えで放送されていました。

 その元祖ともいえるのが「超電子バイオマン」こと「Bioman」

 何故フランス?と思う方もいるかと思いますが、実はフランスではバイオマンの前にUFOロボ グレンダイザーこと「Goldorak(ゴルドラック)」が放映され人気爆発。

 視聴率100%を記録した伝説の番組として知っている方もいるのではないでしょうか?

 

 そこでフランスのテレビ局は日本のアニメを輸入して放映するようになり、その際にバイオマンのようなスーパー戦隊ギャバン(フランス名はX-OR)のようなメタルヒーローも輸入されました。

 

 そんなフランス版バイオマンのMVがこちら。

(フランスの番組公式チャンネルより)

 

 どうでしたか?

 MVを見て「誰やこのオジサン!?!?」と思われた方も多いでしょう。

 次はこのオジサンが何者かを紹介しましょう。

 

 

オジサンの正体

Bernard Minet - Génériques TV

 彼の名は「Bernard Minet(ベルナール・ミネ)」

 フランスではかなり有名な人のようで、歌手活動の他にも俳優としても活動しているらしい。

 そんなベルナールさんはバイオマンの他にも様々な特撮・アニメソングを歌っています。

 今回はその一部を紹介します!

 

Bioman2 MASKMAN(光戦隊マスクマン)

 

Bioman3 LIVEMAN(超獣戦隊ライブマン)

 

Winspector(特警ウインスペクター)

 

Sailor Moon(美少女戦士セーラームーン)

 

 これらの他、ベルナールさんが主題歌を担当したアニメは聖闘士星矢」「エースをねらえ!」「めぞん一刻等など。

 

 

フランス版スーパー戦隊の現在

「鳥人戦隊ジェットマン」ミュージックコレクション

 フランス語吹替版スーパー戦隊は、「鳥人戦隊ジェットマン」まで制作され、次作恐竜戦隊ジュウレンジャー」からはアメリカの「パワーレンジャー」を放送するようになり、フランス語吹替版スーパー戦隊の歴史は幕を閉じます。

 

 しかし、バイオマンスーパー戦隊がフランスに与えた影響は絶大で、自主制作映画「フランスファイブ」ではオープニングテーマにバイオマン(日本版)の主題歌の替え歌を使うなど、その影響が目に見えて分かります。

 

 

Bioman (Générique)

 以上、今回はフランスのスーパー戦隊事情でした!