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ラブライブ!を振り返る!! Part.10

僕たちはひとつの光

~劇場版 ラブライブ!The School Idol Movie オリジナルサウンドトラック Notes of School Idol Days ~~Curtain Call~~~

 今回はとうとうラストということで、「ラブライブ! The School Idol Movie」を振り返りましょう!!

 

あらすじ

劇場版『ラブライブ!The School Idol Movie』挿入歌 「Angelic Angel/Hello,星を数えて」

 音ノ木坂学院の卒業式の日、突然μ'sに海外のテレビの出演依頼が来た。

 9人は急遽ニューヨークに飛ぶところから物語は始まる。

 見たことない異文化に驚愕する一同、街の風景を見てどこか親近感を覚えたり、穂乃果は街である人と出会ったり……。

 そして同時に各々が考えていた「μ'sを解散するべきか」という話。

 色んな人の話を聞き、自分たちだけの答えを導き出そうとする。

 そして導き出した答えは……。

 

 

個人的な感想

劇場版『ラブライブ!The School Idol Movie』挿入歌 「SUNNY DAY SONG/?←HEARTBEAT」

 この映画、個人的には相当後悔した映画であります。

 というのも、初見が2017年の正月に教育テレビで放送してたものだったがために、映画公開当時のようなμ's熱が冷めきっており「今はAqours!」みたいな部分もあったので、満足に楽しめなかったのです。

 

 そもそもこの映画は、アニメ2期が3年生の卒業というラストを迎えてラブライブ!のストーリーが完結してしまったため、「これからラブライブ!はどうなるんだろう」と今後の展開が先の見えないものであった不安だらけだった時代の作品で、そのため作品では視聴者に対して「これからもラブライブ!は続くから応援よろしく!」というメッセージが印象に残るように作られていて、当時からすれば感動ものなのですが、そのメッセージはその先の展開を既に知ってしまっている今では心に響くことはなく、感動しないのも仕方のない話です。

 

 他にも楽しめなかった理由はたくさんあり、映画館特有の迫力で楽しめなかったことや、一緒に盛り上がれるラブライバーの友人がいない(と言うか僕はぼっちだから友達がいない)ために、劇場版ラブライブ!を満足に楽しめる環境作りに欠けていたなぁ……と思っています。

 更に時期が時期だけにラブライブ!のその後の展開を知ってて苦笑いすることもしばしば。

 

 そもそもこの映画自体が、急上昇してピークに達したμ's熱を抱えた人が見に行って大ヒットした部分があるので、今楽しめないのも仕方ない部分はあります。

 とはいえ、流石劇場版、流石サンライズといったところで、作画が非常に良く、キャラクターがとても可愛らしいというのは感じられ、「良い物見たな」と思いました。

 

 

じゃあ最大限に楽しむには?

劇場版『ラブライブ!The School Idol Movie』挿入歌 「僕たちはひとつの光/Future style」

 多分、時間がもうこの作品を最大限には楽しませてくれない、そんな気がします。

 μ'sが好きな人を劇場に集めてこれを再度上映したとしても、当時のような熱気を感じられるか……という問題があります。

 そういう意味でも、非常にもったいないことしたなーという感覚はありますね。

 

 特撮ではこういったことはよくあるのですが、やはりこの手の「ライブ感」を重視する作品は旬のうちに見ておかないとダメで、後から見るとその面白さが半減してしまうという恐ろしいことがあります。

 実際、特撮ものをリアルタイムで見なかったせいで後悔した作品は数知れず。

 だからそういう意味でも、この作品は実は振り返ることはよくても、人には勧められないなぁという部分はあります。

 ただし、今から書く事項を守ればちゃんと良い作品として楽しめることが今回この記事を書いている時に分かりました。

 

 

MY ZONE的、劇場版ラブライブ!の楽しみ方

ラブライブ!The School Idol Movie 劇場版オフィシャルBOOK

 しかし、この映画はライブ感を逆に利用して、しっかりと「どのような部分を見るべきか」が分かると、満足に楽しめます!

 

 まず、この映画で注目したいのは「歌」。

 この映画では何度もミュージカルシーンが挿入されており、視聴者を楽しませてくれます。

 そこで思ったのが、この映画って歌を中心としたコンサートのようなものではないのか?ということ。

 つまり、劇場版ラブライブ!は映画という媒体でやったライブやMVのようなものであるという考え方。

 ラブライブ!の強みはストーリーではなくキャラクターや音楽に重きを置いて作られていた作品だったことを理解するとこの作品がより楽しめます。

 キャラクターや音楽に注目してみると実は結構これが面白く、ワクワクさせられるものでした。

 実際、ミュージカルシーンのキャラクターの作画のクオリティは高く、1年生が歌うシーンでの花陽ちゃんの可愛さといったらもうたまりません!!

 

 

 

 さてさて、ここまでラブライブ!を10回に渡って振り返った訳ですが、次回は今回のような事も含め、個人的なラブライブ!への感情をぶつけます。

 お楽しみに!